今回は中華製ジョイントの部分が異なるので加工する方法ですが付け根を加工しても良いですが丸型端子によるジョイントを使用すればどの溶接機でも対応できます。
ついでにクランプ側を延長して、なるべく電流量を落とすことなく取り回ししやすいようにしました。
元のキャプタイヤケーブル14sqに対して今回繋いだのは22sqケーブルなので一回り太いタイプです。
一回り程度のケーブル太の違いなら付け根のアダプタごと交換出来ますが、次に買う溶接機が中華製ならそれでも良いですが多分次は国産買いますのでそのまま使用できるように丸形端子同士での接続にしました。
どうやら調べると多くの中華製溶接機は欧州型のジョイント型式をしようしているようです。
銅パイプを購入して、アダプタごと付け変えるもよし、丸型端子ジョイントで繋ぐも良し加工方法はなんとでもなりますが丸型端子を使用する方が後々便利なのかなという判断で今回は丸形端子加工で繋ぎました。
溶接機のケーブル延長について
電圧低下を防ぐためには!
付属のケーブルでは1mちょいと短すぎて取り回しが効かないので延長することにしました。
まずは「電源プラグから溶接機」・「溶接機からクランプ/ホルダー」どちらを延長するのが電気損失が少なく良いのか?
これは私は分かりませんでしたので聞いたところ、クランプ/ホルダー側を延長するのが基本との事でした。
中華製と日本産ではジョイントの規格が異なるために国産のキャプタイヤケーブルのジョイントでははめ込む事が出来ません。
調べると方法は2種類で、ジョイントアダプタごと交換するか、丸型端子で繋ぐかですが今後どのタイプの溶接機を購入するかも分かりませんので、丸型端子ジョイントで繋ぐことにしました。
どちらの方法でもあっという間に簡単に出来ます。
今回は後者の方法で丸形端子加工です。
一度ケーブルカバーを外して、イモネジを外しジョイントごと交換も可能ですが次購入する溶接機の為に丸形端子を使用。
※中華製は元々付属しているキャプタイヤゴム部とアースクランプとホルダー全てがちゃちいので交換も兼ねてます。
あとは延長の長さにもよりますが、長くした分電気抵抗が大きくなっていき先っちょに到達するまでに電力が落ちるのでワンサイズだけ太いサイズにしたら良いよとの事でしたので付属の14SQ→延長22SQの太さを選択しました。
溶接用丸形端子の取り付け加工方法
元のケーブルをジョイントアダプター部を残して少し余裕をもって切断。
皮膜を剥ぐ。
AT2000の場合は付属でついているのは14SQケーブルです。
丸形端子を装着。
しっかりと圧着をします。
※圧着方法は以下の通りで3通りありますが、電工ペンチとポンチ方法どちらかが正式な方法です。(したことない人は必ず電工圧着ペンチを使用する事)
しっかり圧着した後に絶縁キャップを装着。
ボルト・ワッシャー・ナットでしっかり固定。
ジョイント部の位置によっては(プラス側)(マイナス側)が当たらないように配慮。
する場合は絶縁ゴム+絶縁テープ。
これで中華溶接機の異型ジョイントに高品質な国産キャプタイヤケーブルの接続が出来ます。
取り回しが一気に便利になりました。
今までは溶接物を回転させながら作業してましたが、ケーブルの長さのおかげで固定したまま自分が回り込めるので取り回しが一気に広がります。
キャブタイヤケーブル延長コード
このキャプタイヤケーブルの品質は良いですね~。最初の付属中華のとはゴムの質からなにまで大違いです。
●キャプタイヤケーブルクランプ・ホルダーセット
●丸形端子
今回は14SQケーブル側を加工したので裸圧着端子丸形R14です。ボルト穴直径はボルトに合わせる。
●絶縁キャップ
今回は14SQケーブル側を加工したのでTIC-14です。
●中華溶接機:AT-2000
こちらで奮闘(笑)!
異形ジョイントキャプタイヤケーブル延長加工の動画作業
今回の作業動画です。
