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DIYレベルの丸ノコを比べてみた|HiKOKI-FC6MA3とマキタ-M565の市場2トップ

2019年4月4日

前回は金属を切るとはで調べてきましたが今回は木材。

ちなみに今回買替の為、ひろぱぱが持っている名ゴミ機がこれ!
サイズも147mmと中途半端はさることながらパワー不足でキックバックが起きやすく逆に指落とすぞという名機。

しかし卓上はもうリョービさんで間違いないので♪こんかいはハンドタイプの丸ノコです。
前回金属カット記事ですが、卓上丸ノコに関しては丸ノコと謳っている以上木材用ですが、金属「」切ろうと思えば切れますよという記事です。

今回は調べていくとDIY市場は2018年~2019年はとてもシンプルで2つの丸ノコが圧倒的に売れています。

  • マキタ 電気マルノコ 165mm M565
  • HiKOKI(旧日立工機) 電気丸のこ(アルミベース) FC6MA2
    現在:後継機FC6MA3

です。

圧倒的です。

迷ってる人はこの2つならどっち買っても大丈夫だからこれにしとけレベルとの事です。

HiKOKI (ハイコーキ) 丸のこ FC6MA3 奥行27.6×高さ23×幅210cm

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マキタ(Makita)  電気マルノコ 165mm M565

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どちらもDIYレベルと謳われてますが、プロの人も全く問題なく使うプロ仕様でも通用するそうです。

他を寄せ付けないレベルの2機種なのでこの2つに絞ってみます。
卓上がリョービなのでリョービでも良いかなと思いましたが、やはり回転系は先駆者日立が強いという素人には関係ないであろうジンクス言葉が頭に残ります。

海外ゲテモノさえつかまなければ多分大丈夫とは思いますが、どのレビューみても安物とは安定感も切れ味も全く違うみたいですね。

ひろぱぱも安物は持ってるので今度比較してみようと思います。

ちなみに2018年ベストセラーはリョービの丸ノコですが、それは安いかららしく、上記2機種と比較してましたが別次元との事です。

3千円けちって指を失いたくはありませんし、長く使えるものを持っておきたいですね。

HiKOKI-FC6MA3とマキタ-M565を見る

スペックは全くと言って良い位同じです。

刃のサイズ

切込みの深さに関係する部分です。
型番から分かるのはまずは刃のサイズです。
一般的な一番流通しているサイズが165mmです。
特殊板をしない場合、使い回しのしやすさなどから悩んでいるのであれば165mmがおすすめです。

理由は、パワーバランス・扱いやすさ・切断可能な木材サイズ・パワー伝導率のバランスが一番良いとされてます。
だから一番製造されているわけですが。

 

※165mm刃の場合:

ポイント

斜めカットの知識

切込みの深さに関しては垂直方向に切断できる厚みは57mmです。
プロの人以外ほとんどしないと思いますが、45℃に傾けた場合が38mmになるので45mm角材が一発で切れないという点があります。
もう一つメジャー材木として2×4材ですが38mm厚ですので、斜め45℃の場合ギリギリ切れるか切れないかという所です。

これを全てまかなうには190mm刃となりますが、かなりの大きさの丸ノコとなります。
頭に入れておくと参考になると思います。

 

ベースガイドについて(鉄orアルミ)

問答無用でアルミを選ぶ必要が有ります。
ベースガイドの薄さ上、鉄はかなりの確率で簡単にひん曲がるそうです。
もちろんアルミ製の方が若干高いですが、DIYレベルで頻繁には交換するものではないので大切な部分です。

高価格帯のものはほぼアルミベースとなっています。
激安品は鉄ベースが多く、アルミベースと選択できるものもあるので購入の際頭に入れておくと良いです。

モータースペック

あとはモーターのスペックの違いですが、Hikokiが後継機種FC6MA3なったので全く同じとなりました
質量がHikokiの方が300g重いだけで、消費電力から、使うものから、切れる木材サイズから全く同じです。

  • ベース:アルミベース
  • のこ刃:外径165mm、取付穴径20mm
  • 電源コード:2心5m
  • 切込み深さ:90°時0~57mm、45°時0~38mm
  • 全負荷電流:11A
  • 消費電力:1050W
  • 無負荷回転数:5,500min-1
  • 機体寸法(全長×全幅×全高):276×210×230mm
  • 質量:Hikoki-FC6MA3が3.2kgマキタ-M565が3.0kg

 

機能スペック

これは名機日立(現:Hikoki)FC6MA2と比較ではマキタM565に負けてましたが、今度はFC6MA3となった今ではDIY用には付いてなかったガイド調節ネジと切りくず掃き出し口が追加、専用ダストホース設計によりマキタM565を越しました。

Hikokiの前機はモータースペックが負けてましたが、今回の新作でモータースペックが全く同じになった以上、この辺の使い易さか好きなブランドかどうか、デザイン、価格などで判断することになると思います。

 

ひろぱぱが購入した丸ノコはこれ!

HiKOKI-FC6MA3とマキタ-M565を今回の機能面でみると、Hikokiの方が後で出てる分優れている事が分かります。

かつ、価格もHikokiの方が安いです。

 

ブランドにこだわりが無い場合はこの場合、Hikokiをおすすめします。
という事でひろぱぱが購入したのはこれ♪

サックサック切っていきたいと思います^^

HiKOKI (ハイコーキ) 丸のこ FC6MA3 奥行27.6×高さ23×幅210cm

HiKOKI (ハイコーキ) 丸のこ FC6MA3 奥行27.6×高さ23×幅210cm

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届きました♪ 使用感などはまた!

何かブログの為に色々工具買っていってます★
いや、自分の為です自分の!きっとね。

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